画像をクリックするとPDFが表示されます。

セミナー 極める。デジタルとアナログの融合 CERECを用いた新次元治療

2019年1月18日

今後歯科臨床のデジタル化がますます発展・浸透していくことは明らかであるように思われます。
口腔内スキャナーを用いた光学印象技術の革新は著しく進化を遂げており、今後、歯科医療現場にとってその存在は大きくなると予想されます。
しかし、忘れてはならないのは、デジタル技術は従来のアナログ手法の上に成り立つものであり、デジタル技術単独では決して臨床の成功は成し得ないものである、ということです。言い換えるなら、今日の口腔内スキャナーによるデジタル技術は、ケーキの上にトッピングで飾られる、生クリームのようなものといえるのではないでしょうか?基礎生地であるアナログ手法・技法が確実の基本を押さえられてこそ、口腔内スキャナー・模型スキャナーのデジタル技法が映えるものであると考え、日々の臨床は行われます。
本セミナーではそれらの技術革新やデジタルとアナログの融合のもとで『CERECで何が可能か?どこまでできるか?』を含め基本的なセレックのコンセプトや優位性、セレック導入11年、10000以上の臨床経験から治療のエビデンス、臨床のポイント、患者様から希望される治療の紹介・提案方法まで、また歯科医師と歯科技工士が日頃の臨床で注意すべきこと、情報を共有するポイントについて実際の症例を交えてお話し致します。

 

講演日時 2019年4月14日(日)定員50名 14:00 ~ 18:00
受講料  WEBかんたんお申込/決済 消費税込5400円
FAXお申込の場合 消費税込6480円
場所  三宮スペースアルファ中会議室1 神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ東館6F
お申込期限 4月5日(金)  主催  大河歯科材料店
お申込はこちら→ クリック